北極冒険家・荻田泰永監修の究極ダウンジャケットを紹介!

COLUMN | 2022.11.28

今回は、北極冒険家の荻田泰永監修モデル・究極ダウンジャケットを紹介。

カナダ北極圏やグリーンランド、北極海で主に単独徒歩での冒険を2000年よりスタート。北極冒険家として活躍し、2017植村直己冒険賞を受賞。

過去17回の北極行を経験し、2018年には日本人初の南極無補給、単独徒歩到達に成功。これまで北極と南極を1万km以上踏破。

数々の記録を塗り替えてきた北極冒険家「荻田泰永」が監修を務めるダウンジャケット。

誕生の背景やおすすめできる人の特徴、ダウンジャケットとしてのポイントについて触れています。

1「荻田泰永」モデル・究極ダウンジャケット

1-1 誕生の背景

北極冒険として活躍している荻田泰永氏が、これまでの冒険で培ったノウハウをつぎ込んだダウンジャケット。「山登人」を語源としたザンターが提供する究極のコラボダウンジャケットです。

ザンターではこれまで、登山や越冬など、過酷さを極める「冬」に向けた高機能のダウンジャケットを開発・提供していました。

2000年より、単独徒歩でカナダやグリーンランド、南極などを冒険してきた荻田泰永さん監修のもと、氷点下でも耐えられるダウンジャケットとして生み出されたのが今回紹介するダウンジャケットです。

1-2 こんな方におすすめ

「荻田泰永」モデル・究極ダウンジャケットは、アウトドアを心から楽しみたいと考えている方におすすめしたいアイテム。

寒さを軽減しながら、冬のアウトドアを思い切り楽しめます。寒冷地や豪雪地での生活にも使える仕様となっているため、登山をしない方でもピッタリな一着です。

1-3 主な機能面・商品仕様

究極ダウンジャケットの提供価格は、99,000円〜106,700円。

厳しい寒さにも完璧に対応できる仕様となっているため、本格的なダウンジャケットをお求めの方に自信をもっておすすめできる一品です。

荻田泰永さんは今回、ダウンジャケットを生み出すにあたって以下の点にこだわっています。

  • 吹雪で視界を遮らないファー
  • 頭の形にフィットするアジャストループ
  • フードの形をキープするワイヤー
  • ファスナーが破損していても着用可能なループ
  • 着脱自由のワッペン
  • 凍結防止のスライダーガード
  • 防水・防風・透湿性に優れた素材
  • 高品質なリサイクル羽毛

次章より、「荻田泰永」モデルダウンジャケットをより深く理解するためのポイントを紹介しています。

2「荻田泰永」モデルダウンジャケット5つのポイント

2-1 冒険家とコラボした極地使用の高機能ダウンウェア!

こちらのダウンジャケットは、北極冒険家としてのこだわりが「フード」に取り入れられているのが特徴です。

  • 前部分に取り入れられた丈夫なワイヤー
  • 顔全体を覆える大きさ
  • 頭頂部・横部分にワンハンドで調整できるアジャストループを採用
  • 雪が顔に吹き付けないように厚みのあるファーを取り付け可能

また、フロントファスナーやポケットなど、さまざまな部分にこだわりを反映しています。

2-2 高品質が保証されたリサイクル羽毛ブランド「RICYCLE DOWN」

「RICYCLE DOWN」とは、布団などの羽毛を再利用したリサイクル羽毛のブランドです。600フィルパワーの高い保温性により、寒冷地での生活を快適に過ごせるようになります。

寒冷地の活動に適しているフィルパワーが550とされているため、基準値以上の暖かさを実現できるダウンジャケットといえるでしょう。

2-3 北極・南極遠征服の一つを課題解決したVENTILEと太陽光

北極や南極などの寒冷地を歩くうえで、天敵となるのが汗の凍結です。

寒冷地での冒険は重い荷物を持つことも多いため、寒さが厳しくても汗をかきます。汗が乾き切らないうちに風で凍結してしまうと、体温が下がり命に危険が及ぶこともあるでしょう。

究極ダウンジャケットで取り入れているVENTILEという綿素材は、汗を吸収する素材であるため、極地での活動にぴったりです。

太陽光を効率的に取り入れ、素材自体が汗を乾かすため、着ているだけで安全を確保できるでしょう。

2-4 機能を追求した極地遠征服モデル

寒さ対策だけでなく、デザイン面にもしっかり配慮しているのが究極ダウンジャケットの魅力です。

階級を示す目的の軍服から発想を得た、オリジナルのワッペンを取り付けられます。さまざまなワッペンを取り付けて、自分だけのダウンジャケットを作ることも可能です。

また、POLEWARDSの刺繍やシリアルナンバーなど、コレクションアイテムとしての魅力も溢れています。

2-5 自信を持ってご提供できる「メイドインジャパン」

究極ダウンジャケットに使用されている羽毛や縫製工程などは、すべて日本国内によるものです。

自社工場による縫製で実現できる圧倒的なこだわりは、メイドインジャパンならではの品質を味わううえで大切な観点といえるでしょう。

メイドインジャパンでしか味わえない素晴らしい品質を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

北極冒険家「荻田泰永」×日本発ダウンウェア専門アパレルメーカー「Zanter」POLEWADS

北極冒険家である荻田泰永氏と日本発ダウンウェア専門アパレルメーカーとして成長してきた「ザンター」とのダウンジャケット。

多くの極地機能を搭載し、アウトドアはもちろん普段着でも着用していただきたい一着。“本物”のダウンウェアを実感してみてはいかがでしょう。

限定数量200着で、2022年12月12日(月)の販売です。詳しくはこちらをご覧ください。

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