登山の基本はレイヤリング!夏におすすめの服装をご紹介!

COLUMN | 2020.07.01

登山の服装の基本は3層構造であるイヤリング。もちろん気温の高い夏でも例外ではなく、速乾性の高いベースレイヤーから、保温性を備えたミッドレイヤー、雨風から体を守るアウターレイヤーまでしっかり服装の準備しておく必要があります。

 

「登山ではどのような服装をしたらよいか?」は、登山初心者の方が最初に迷ってしまうポイントのひとつではないでしょうか。

登山では「レイヤリング」を意識した服装が基本と言われ、季節に合わせて衣類の種類を考えていくことが大切なんです。

今回は特に夏の登山でおすすめの服装とレイヤリングの基本について詳しくご紹介していきます。

1 レイヤリングの基本を押させる

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1-1 レイヤリングとは

レイヤリングとは”重ね着”のこと。ただ登山においては”単純に衣類を重ねて着こなせばよい”という訳ではないんです。

登山では運動を繰り返すことで体温が常に上下します。例えば、歩いた時には体温が上昇し、休憩中は体温が下がったり気象条件によっても影響を受けてしまうもの。

そんな時レイヤリングを適切に行うことで、体温の過度な上げ下げを防ぐことができるんです。

まずレイヤリングの基本は3層構造と言われています。

  • 汗を素早く吸収し、肌が常にドライな状態を保つ役割をするベースレイヤー。
  • 汗の透過と体温を保温する役割のミッドレイヤー。
  • 悪天候による雨風から体を守るアウターレイヤー(シェル)。

登山では標高が100m違うだけでも気温が約0.5度も変わると言われています。その為、レイヤリングは寒い季節だけでなく、夏の登山でも非常に大切な要素のひとつなんです。

1-2 汗冷えしない素材

登山では意外とたくさんの汗をかいてしまうもの。肌着の役割であるベースレイヤーが濡れたままだと汗冷えしてどんどん体力が奪われてしまいます。

その為、ベースレイヤーは速乾性の高いポリエステルやナイロンといった素材のアイテムを選ぶとよいでしょう。

また、ミッドレイヤーにも保温性だけでなく、ベースレイヤーから浸透した汗を乾かす速乾性も必要。フリース素材のジャケットなどがおすすめです。

2 夏に登山のレイヤリング

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2-1 夏におすすめのベースレイヤー

気温が高くなる夏は半袖のベースレイヤーがおすすめ。夏の登山では体温がが上昇しやすく半袖1枚で歩く人も多いのではないでしょうか。

ただし、前述したとおり汗による低体温や紫外線の影響による熱中症のリスクへの注意が必要。必ず速乾性の素材やUV加工が施された素材を選ぶようにしましょう。

2-2 夏におすすめのミッドレイヤー

ミッドレイヤーは「行動着」と「保温着」の2種類に分けることができます。

夏の行動着としてはチェックシャツなどが定番アイテム。高い吸水性に加え、夏は紫外線の影響を避けるためUVカット素材のアイテムを選ぶとよいでしょう。

また休憩中などに体温を維持するための保温着には、前述したフリースなどが1枚持っていれば安心です。

2-3 夏におすすめのアウターレイヤー(シェル)

夏でもアウターレイヤー(シェル)として完全防水のレインウェアがあると安心です。

登山に慣れていない人の中には、気温の高い夏にはアウターが不要と感じる方もいるかもしれません。

山の天気は非常に変わりやすく、急な雨にあたってしまうこともしばしば。雨にあたり続けると思っている以上に体力を消耗してしまうものなんです。

登山においていかに体力をいかに温存するかもとても大切な要素のです。

3 POLEWARDSが提案する「5レイヤリング」

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ここまで「レイヤリングの基本」についてお話してきましたが、今季、当アウトドアブランドPOLEWARDSが提案するのは「5レイヤリング」

どのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

3-1 “5レイヤリング”とは

「5レイヤリング」とは、基本構造であるベ-スレイヤ-、ミッドレイヤ-、アウタ-シェルに「アンダー」と「ミッドシェル」を加えたレイヤリングのこと。

より細かなレイヤリングにより、気温の変化や体温の保温、雨天時の冷え対策や防風対策までありとあらゆる状況へ対応が可能となるんです。

もちろんレイヤリングする枚数が増えるため、動きやすさや軽さ、着用しない時に持ち運びやすいようなコンパクトさを意識したウェア選びがとても重要。

快適な登山を楽しむため、ぜひ5レイヤリングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

3-2 汗の処理が大切

特に夏の登山で気をつけたいのが「汗の処理」。5レイヤーはこの汗の処理がスムーズに行えるように設計されているんです。

まず5レイヤリングの場合、ベースレイヤーの1枚下に「アンダー」を着用することで、汗冷えや濡れ冷えを軽減してくれる効果があります。

本来、ミッドレイヤーは「保温着」としての役割が大きいもの。しかし、5レイヤリングでは「ミッドシェル」が保温の役割をになってくれるため、ミッドレイヤーによっても、汗を素早く処理する機能を担うことができるんです。

このように、内側から湿度を逃し体の保温性を保つように設計されているのが5レイヤリングの強みでもあるんですね。

3-3 POLEWARDSが提案する5レイヤリング

【メッシュアンダー〜汗冷えを防ぐ疲れを軽減

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POLEWARDSのオススメアイテム【ドライコンフォートメッシュアンダーウェア】

Polewardsのアンダーであるドライコンフォートメッシュアンダーウェア。

“エアホール加工”という生地面にホールが施された加工により肌と接する生地面積が大きくし、汗の吸収・発散を素早く汗冷えを防いでくれるんです。

 

【ベースレイヤ-〜発汗に伴う蒸気を素早く放出し、衣服の中を快適に

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POLEWARDSのオススメアイテム【フュージョンドライ ハーフジップシャツ】→ ご購入はこちらから

 

【ミッドレイヤ-〜快適さが続くよう汗の処理を継続

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POLEWARDSのオススメアイテム【ComfortThemastat ジャケット】→ ご購入はこちらから

 

【ミッドシェル〜よりドライに保温性を保つ

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POLEWARDSのオススメアイテム【EPIC HELIUM JACKET】→ ご購入はこちらから

 

【アウタ-シェル〜透湿・防水性を保つことで、雨水の水滴を返さずより快適に

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POLEWARDSのオススメアイテム【DUALFORCE EXTREME JACKET】→ ご購入はこちらから

4 ハチに襲われない服装

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夏は登山中、ハチに刺されてしまう被害が増加する季節。攻撃性の高いススメバチはちょうど7月を境に繁殖期に入り動きが活発になると言われています。

ハチは本能的に「黒」に攻撃をしてくると聞いたことはありますか?その理由については明らかになっていない部分もあるそうですが、攻撃体制に入ったハチが黒を狙う確率が高いのは事実。

そのため、夏の時期には万が一に備え黒のウェアの着用は避けた方がよいかもしれませんね。

5 紫外線対策を忘れずに

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登山に限らず夏の紫外線対策はとても大切なこと。ただ、高い気温の登山ではどうしても半袖やハーフパンツなど肌を露出したくなりますよね。

紫外線を長時間浴び続けると体力の消耗し、熱中症のリスクを高めてしまいます。特に登山で熱中症になってしまうことはとても危険なんです。

夏でも直射日光を避けるため長袖やタイツを着用するのがおすすめ。また、紫外線対策には帽子やサングラスといった小物を取り入れるのも効果的です。

どうしても肌を露出する場合は、必ず日焼け止めクリームを塗るなど紫外線対策は万全にしておきましょう。

まとめ

本日は登山に必要な服装、特に気温の高い夏の服装のポイントをご紹介してきました。

登山の服装の基本は3層構造であるイヤリング。もちろん気温の高い夏でも例外ではなく、速乾性の高いベースレイヤーから、保温性を備えたミッドレイヤー、雨風から体を守るアウターレイヤーまでしっかり準備しておく必要があります。

ただどうしても気温が高くなると、半袖やハーフパンツなど露出度が高い格好で登山してしまいがち。そんな時でもしっかりと紫外線対策をし、体力の消耗や熱中症にならないよう注意が必要です。

初心者の方でどんな登山の時どんな服装を選んでいいか分からない場合、本記事を参考にしていただけると幸いです。

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